シリアスな本を立て続けに読んでいたので、
少し柔らかな本が読みたくなり、
こちらを読了しました。
たんたんと、時にシュールに、そして深くリアルに。あなたの日常でも不思議なこと、実は起きていませんか? 奇しくもコロナ禍の3年間にあたった、2020年から2022年の日記。
連載されていた期間が2019年の2月〜2022年の1月なので、新型コロナウィルスが出現して段々と世界を覆っていく期間なのだけど、マスクとかzoomとかといった、これまでに出てこなかったワードがあるものの、いつもの東京日記の調子だったのでよかったです。
数独をやってらっしゃる場面がよく出てきましたが、わたしやったことないしルール?もわからないのだけど、バスとかに乗ってると解いてる方たまに見ますよね、数独。
おもしろいのかな?
読書を再開してからまだ小説を読んでいないことに気づきました。
次に読む予定の本もエッセイなのだけど…。
まだ本格的な物語には立ち向かえないかな?と思っていますが、エッセイの積読本の在庫がかなり品薄になりつつあるので、そろそろ小説も読めたらいいな。